宇津木式についての記事を書いてから
随分間があいてしまいましたが、
宇津木式を始めてから現在までの
ざっくりとした経過 を載せておこうと思います。
<これまでの流れ>
1:宇津木流スキンケア法の本の紹介
★ 【宇津木式】「肌の悩みがすべて消えるたった1つの方法」はすべての女性に一度は読んで欲しい本 - 2019-03-02
2:私が宇津木式を始めるに当たって考えた事あれこれについて
★ 【宇津木式】実践編1 始めるに当たっての不安要素と宇津木式が向かない人 - 2019-03-04
3:私が宇津木式を始めるに当たって揃えたものなどについて
★ 【宇津木式】実践編2 スキンケアで揃えたもの一式の紹介メイク用品なども - 2019-03-05
のつづきです。
最初に実感する事⇒肌が白くなった
最初に実感する良い面は、
「肌が白くなった」という事です。
けれど別にファンデーションの色が合わなくなったという程ではない。
「透明感が出てきたので白くなったように見える」といった方が良いかもしれません。
覚悟を決めたものの、最初に美白を実感したので
滑り出しは好調のように思いました。
次に実感する事⇒ものすごい乾燥
最初に実感する悪い面は、
「肌が乾燥する」と感じる事です。
肌が白くなった??と気付くのとそんなに時間差なく、乾燥を実感しました。
前出の通り、私は宇津木式を始める前はものすごい脂性肌。
どのくらいの脂性肌かというと、
お化粧直しの時、1度に使用するあぶりとり紙が約4~5枚。
朝丁寧にメイクしても、通勤時間1時間の間に既に脂が浮いてくる。電車の乗り換え時間や待ってる時間にあぶらとり紙を使う程。
そんな感じで脂性肌に悩んでいたとは思えない程お肌から脂がなくなります。
脂が少なくなりだした頃は、すごく喜んで
適正な油分量になってきた!!と小躍りしたいほどでしたが
「ちょうどいい」はすぐに通過して、
びっくりするくらいの乾燥を感じます😅
でも、花粉で荒れに荒れる肌をなんとかしたい気持ちが強く
とりあえず1年は試す!と決めていましたので
本を何度も読み返しながら継続しました。
ものすごいザックリとした経過
最初の1ヶ月 2016年11月
メイクを変える
白色ワセリンを下地、
お湯で落ちるファンデーション、
お湯で落ちるマスカラ、
アイブロウアイメイクは通常通りのメイク。
アイメイクがきちんと落ちていなくても神経質にならないようにする。
「メイクを落としきる事にのみ重点を置くがゆえに肌をこする」よりも
「多少残っていても肌をこすらない方が良い」という記載があったため。
あんなにあふれる程だった脂がなくなる。
びっくりするくらい肌の乾燥を感じるので、
乾燥対策の白色ワセリンの量を試行錯誤。
正直、肌がきれいになったという実感は一切無いが、色が白くなったように感じる。
2か月目 2016年12月
モサが始まる。
⇒マスク生活突入!
マイボーム線が詰まって目が腫れる。
⇒眼科へ。
やっぱりアイメイクは落ちていないと良くない。
特に私はコンタクトなのでよけいにそうなのかも、と思い
宇津木式石鹸洗顔のあと、目元のみ軽く二度洗いして
アイメイクはしっかり落とすようにする。
マイボーム線のつまりは1週間ほどで治癒。
(以後、現在まで再発は無し)
3か月目 2017年1月
モサ全盛期😱
⇒引き続きマスク生活。
メイクは眉と目元だけにする。
モサに負けない為に、鏡を見る時間を極力少なくする。
とにかく気にしない。
マイボーム線のつまり防止に、蒸気でアイマスクを愛用するようになる。
4か月目 2017年2月
花粉の時期到来。
⇒引き続きマスク生活。
モサが収まり始めてきたように感じる。
しかし同時に花粉の時期に突入したため
花粉負けなんだかモサなんだかよくわからない。
元々、花粉の時期はメイクが出来ずノーメイクになる事も多かった為、社内の人達もわりと察してくれていた。厚意に乗っかってそのままノーメイク眼鏡マスク生活突入。
5か月目 2017年3月
花粉全盛期。
引き続きマスク生活。
花粉で多少肌が荒れているものの、
例年のような酷さはない事を喜ぶ。
6か月目 2017年4月
引き続きマスク生活。
7か月目 2017年5月
マスク生活から離脱。
あんなに気持ち悪かったモサが、
嘘のように無くなっている事に気付く。
白色ワセリンを下地として、
①お湯で落ちるファンデーション、
②お湯で落ちるマスカラ、
③アイブロウアイメイクは通常通り、
というナチュラルメイクを始める。
あぶらとり紙が必要なくなる。
お昼のお化粧直しが必要なくなっている事に気付く。
8~10か月目 2017年6月~8月
日焼け止めについて悩む。
使ったり使わなかったり。
日に当たるのは通勤時のみなので、日傘と帽子の対策を考え
日傘を吟味。
一時期シミが増えているような気がした事もあったが
毎月の化粧品代がかからなくなったので
「シミ取りレーザー貯金」でもしようと開き直る。
11か月 2017年9月
このころには、もう宇津木式~!と意気込まなくても
「宇津木式が日常」になり、あまり意識していない。
不調らしい不調はほぼなく、
毛穴も少しずつきれいになっているような・・・?という感じ。
12か月目 2017年10月
一時期増えたように感じてたシミが、気にならなくなってる事に気付く。
同時に、職場にものすごい性格のキツイ人が異動してきて
そちらの事で頭がいっぱいになる。
(※10ヶ月程で再び異動していかれました)
正直、宇津木式の事はほとんど意識していなかった。
肌トラブル等無し。
2018年2月~4月
花粉の時期。
花粉で肌が荒れる事はなかった。
この時の感動は、今も忘れられない。
あんなに死に物狂いでなんとかしようとしていた「荒れに荒れる肌」は、
もう「自分の事」ではなくなったんだと
すごく嬉しかった。
2018年5月~
特に何も意識していない。
寝不足が続いたりキャパオーバーが続いたりと
原因がはっきりしている時には
ニキビが出来たりすることもあるが
不摂生を正すとすぐに治る。
乾燥しているな、という時は白色ワセリンで保湿。
保湿が必要ない日もあるし、必要な日もある。
・・・という感じで、現在に至っています(*≧∀≦*)
需要無いかもしれないな~~と思いつつ
一応、経過を載せて締めようと考えていたので掲載。
一個人の一例として、参考になれば幸いです。
使用したものや揃えたものについては
を参考にしてください😊
宇津木式を試していて、日焼け止めについてものすごく悩んだので
次回日焼け止めについて書いて、終わりにしたいと思います。