10日(火)は、伯母の田舎の風習に従って親族と共に葬儀を行ってきました。
帰宅したらブログ更新しようと思ってたんですが
想像以上の長丁場で、更新無理でした🤣🤣
何しろ8時から18時までの拘束時間。いや長かった。
退院してからこんなに長い拘束時間で行事をこなしたのは初めてかもしれない。
今日のブログは長文の愚痴が入っています。
読まれる方は是非ともご注意を。
伯母が亡くなったのは8月末でして
既にお葬式やお骨上げは終わっていて、
10日に行った葬儀は、葬儀というより法要になるのかな。
伯母の田舎地域の独特な風習でして、
地元のお寺で法要を済ませた後、山の頂上にあるお寺に参拝するために、山登り&石段200数段の階段を上がって、更に法要を済ませてきました。
咳き込むこのカラダで。
咳がかなり出るので、法要参加を親に相談したところ
「当日参加する家が自分達だけだから咳くらい平気」と父から強い要望があり
「麓まで車で行けるから、山登りなんかほとんどない。ちゃんとした喪服で来い」
と言われていた為、喪服と黒いパンプスで行ったのですが
聞いていた話と違う、ガッツリ山登りでした。
喪服はとにかく、パンプスなんかで行ってはいけなかった。
そして何より
この拘束時間と法要の行程から考えるに
参加してはいけない体調だった。
待機中もお経中も山登り中も、とにかく咳き込んでいました。
本当に・・・咳をしながらその場にいる「場違い感」がいたたまれなくて、すぐにでも帰りたかった。
(移動手段が限られており、1人だけ途中で帰る事が出来なかった)
そして、今回の行程や、どのくらい時間がかかるのかを
きちんと、しつこく親に確認しなかったことを後悔しています。
祖父と祖母の葬儀の際も同じことをしたはずなのですが、
諸事情があり、20代だった事もあって、なんとなくしか覚えておらず
山登りした事なんてすっかり忘れていました。
そんなわけで、帰宅した時には最早グロッキー。
ド平日なのにご飯の支度もせずに寝てしまいました。
色々と思うところはありますが
とにかく無事に、伯母をおくることができた事だけは良かったと思います。
そして今後は、体調を第一に考えて行動します。