いつも話が突然ですが💧
私、今
「消しゴムはんこ」
にハマっています。
記念すべき第1作目の私の
消しゴムはんこがこちら。
インクが乾く前に
紙を折りたたんじゃったので
あちこちインク写りしちゃってますが・・・
(↑撮り直せよって話ですよね)
何かわかりますか??
そう、
「ドラえもんのおしり」
です。
人生初の消しゴムはんこ。
これでもめちゃくちゃ苦戦しました。
彫りも甘いので、
インクが付いちゃダメなところについてます🤣
周囲の余白も削ってないし、削り面も荒い💧
でも第1作目としては、こんなもんではないでしょうか。
とても楽しかった😁
そんなことより
見切れている
赤いはんこ達が
気になるって?
ええ、ええ、そうでしょうとも。
赤いはんこ達は、
今を時めく「鬼滅の刃」の煉獄さんです。
夫が彫りました😊
夫作の消しゴムはんこを紹介する前に、
私が「消しゴムはんこ」にハマったいきさつをお話させてください。
2019年の8月にインスタグラムを始めたのですが
消しゴムはんこをアップしている
ワタセショーさんをフォローしていまして
いつも楽しく拝見していました。
すっごい上手なんですよ😍
そのうち、コロナで自粛になったので
ワタセショーさんが、
「消しゴムはんこの始め方」
という投稿をされました。
愛用している道具、消しゴムはんこの種類など、時に映像を交えたりしながら、初心者にもわかりやすい説明をしてくださっていたのです。
そして、ワタセさんの記念すべき第1作目のはんこもアップしていました。
これが、私にはちょっと衝撃だったんです。
今こんなに上手な人も
最初の一歩は
こうだったんだ!
と、
ズガーーーーンと心にキタんです。
よく考えたら、
最初から達人級に上手い人なんていない
ってことは当たり前なんだけど、
そこに意識が向いていなかったんですよね。
で、夫に何気なく言いました。
「ねぇねぇ、消しゴムはんこやってみたいな。」
「ええやん、やってみたら?」
というわけで、形から入るワタクシ
ワタセショーさんが愛用しているというデザインナイフ、
消しゴムはんこ、転写用のトレーシングペーパーを購入。
タイミング良く、インスタで消しゴムはんこ用の図案を公開している人がいらっしゃり、印刷させてもらう事が出来て、準備は万端整いました。
んが、なかなか始めない私。
道具が到着して数日経過しても始めない私に、夫が一言。
「ちょっと俺彫ってみよかな。」
じゃあ、この図案の煉獄さん彫ってよ!
と渡して彫ってもらったのがこちら。
図案デザインした方が、デフォルメして描かれた煉獄さんです。
えっ!うま!!
ちょっと待って
デフォルメしてない煉獄さんも
彫って!!
と、彫ってもらったのがこちら。
(あっ💧煉獄さんの襟元に削りカスついたまま押してる🤣)
いやいや!なんでこんなに上手いん!?ずるい!(笑)
聞けば、夫は小学5年生から約4年
自分で図案を考えたデカい消しゴムはんこを
彫刻刀で彫って
年賀状を作っていたんだそうな。
なんて器用な。
というわけで、
夫が彫ったので私も私も!!と始めて、
ドラえもんのおしりを彫りました。
これが
かなり楽しくて(*≧∀≦*)
次の日彫ったのがこちら。
「鬼滅の刃」の甘露寺蜜璃ちゃん。
右目失敗してくりぬいてしまいました。
リベンジしたい!!
こちらの図案も、デフォルメ煉獄さんと同じ方の図案です。
2作目でいきなり小さいやつ彫るなんて
無謀にも程がありますが、
これがまた楽しかった!!!
そんなこんなで
すっかり消しゴムはんこに
ハマってしまいました😊
もっと上手になりたいです。
何個も作れば上手になっていくかな~~
消しゴムはんこ用の図案なので
彫りやすくなってるんだろうけれど
そうは言っても細かいので
ハズキルーペが欲しい🤣
拡大鏡買おかな。
今回の画像は、ドラえもんだったり鬼滅の刃だったり
版権元がある画像なので
転用されないようにアドレスを入れました。
無断転載等する人はいないと思いますが念の為(≧ロ≦)
また、版権元があるものを無許可で販売することは法律に抵触します。
金銭の発生する行為はすべて禁止ですのであしからず。
私も十分に気を付けます🙇♀️
そして。
実は私、
まだ「鬼滅の刃」読破していません。
本はあるの。
でもまだ
本を前に正座している状態🤣
心が決まったら読みます🤣