こんにちは!すみれです🌺
今では自他共に認める本好きですが
いつ頃から本が好きになったの?と聞かれる事があります。
いつの間にか、気が付いたら好きになっていた・・・というのが正直なところ。
小学生の頃には、新しい教科書をもらうと
国語の教科書をその日のうちに読破してしまうような子でした。
国語の教科書に載っていて、一番古い記憶は
「おじさんのかさ」
「てぶくろを買いに」
あたりかなぁ。印象に残っていて、大好きだった記憶があります。
確か、小学1年か2年かくらいだったと思います。
小3に進級するタイミングで引っ越したのですが
小1・小2の頃から、学校の図書室を頻繁に利用する子で、
しょっちゅう本を借りていました。
小2の時に図書室で借りた本で、自分でも不思議なのは
「アンネの日記」
「黄色い部屋の秘密」
「モルグ街の殺人」
あたりです。
小2でなぜこれをチョイスしたのでしょう。
多分、読んでもわからなかったのでは・・・💧
「アンネの日記」を借りて読んでいた時
近所のおばちゃんに、
「こんな難しい本読んでるの~?」
と褒められて得意気になったことは何となく覚えているので
背伸びして借りていたのかも知れません。
他にも、
「ぼくは王様シリーズ」「クレヨン王国シリーズ」が大好きで
読破していました。
主に学校の図書室や図書館で本を借りて読んでいましたが
何冊かは買ってもらっていたはず。
はじめて一人で行った場所も図書館でした。
幼稚園に入る前の、3歳か4歳かくらいの時。
図書館に一人で行って本を返してくる・・・がミッションだったと思うのですが
無事に一人で行って帰って来れた!と誇らしく思ったものです。
(実は、心配した母がこっそり後をつけていて見守られていたのですが)
何がきっかけだったんだろうか。
母は、私が小5の時に他界したので、聞くこともできず
謎は謎のままなのです・・・。
うーん、オチがない💧
<P.S>
結論出ました⇒いつから本が好きになったのかを考えてみた ~結論!~ - 2019-01-29
更に後日談⇒現在絶版になっている【スキャリーおじさんのどうぶつえほん】ネタバレありでご紹介します!! - 2019-02-11