昨日に引き続き文房具です。
今日は、ペンサイズのフィルム付箋
「ペントネ」
カンミ堂から出ている、ペンタイプのフィルム付箋です。
ずっと気にはなっていたものの、手を出さずにいた付箋。
何故、今、手を出したのかというと。
最近お気に入りの「和気文具」さんで、ペントネが紹介されていたから。
今までは、TODOリストメモを手帳にはさんでおいたり、手帳の表紙に貼り付けたり、あれこれしていたのです。
そうか、下敷きに貼り付けておけばいいんだ!
こんな使い方もできるんだ!!
と、目からウロコ ⇒ 早速やってみたい!!
ってことでゲットです。
ところで、ペントネは、端に1枚分ペロっと付箋が出ているのが通常です。
この付箋1枚分の下側にも、本体のプラ部分が出てます。
こんな感じで、青と黄色の付箋の箇所を見るとわかりやすいですね。
ちなみに、このように、下側にあるプラ本体が見えていると、次の付箋が引き出せません。
一番上のピンクの付箋のように、切り取った後も、1枚分出てる状態にしておかねばならないのです。
んが。
これが、慣れないうちは、力加減が下手くそで、すぐ切れちゃう!!
付箋2枚分引き出して切りたいのに、1枚分のところで切れちゃう(;д;`)
残しておかねばならん付箋部分が残せなかった場合はどうするか。
このように分解して、付箋を引き出し、再びセットします。
上手な使い方は、公式ページを参照してください。
使い始めは、この作業を10回くらい繰り返して、半泣き(@Д@;
ちゃんと使い方通りにやってるのにぃぃぃ
こんなドンクサイのは私だけかしらね・・・。
むきー!!また失敗した!!コレ欠陥品じゃねぇの!?と八つ当たりしつつ
夫を呼びつけて、「ちょっとこれ見て~~下手くそにも程があるくらい、ちゃんと切れない」と、実演しようとすると。
あれ。
さっきまでの失敗が嘘のように、普通に出来る。
なんでじゃ。
何故かわからないけど、急に上手に出来るようになりました。
慣れ、かな??
まだ、ちょいちょい失敗しますが、使い慣れればミスなく出来るようになるのでは・・・と期待。
でもあまりに失敗するようなら、リピートは無しですね。
不器用さんには不向きです。
あとは、使用するペン。
ペントネはフィルム付箋なので、使用するペンを選びます。
和気文具さんのページでは、普通に記入出来ているように見えます。
私の手持ちのペンで試してみました。
汚い字で申し訳ない。
うーん、あんまりわからないですね・・・💧
フィルム付箋なので、油性ボールペンで書くべきかなと思ったのですが
薄い。
かといって、スタイルフィットやSARASAは、インクを弾いてしまってちょっと書きにくい。
お名前ペンが一番でしたけど、 お名前ペンは太いしなぁ・・・。
迷うところです。